PWA(Progressive Web Apps)その1

最近は、イベントや小規模なお店などでもアプリの需要が多くなってきました。

ただその多くは、従来のApple storeやGoogleからダウンロードするタイプのアプリ(ネイティブアプリ)ではなくPWA(Progressive Web Apps)で制作された物が多くなりました。

簡単に言うと、ウェブサイトをベースにアプリの機能を持たせたものです。

ゲームなどと違い、イベントやお店がアプリとしてイメージしているものは、ほぼほぼウェブサイトで表現できる内容であり、それにホーム画面にアイコンを設置できればお客様の考えるアプリのイメージに近づけることが出来ます。

また、PWAは従来のアプリに比べて以下のようなメリットがあります。

1.ウェブサイトをアプリ化出来るので、情報の更新が一元化出来る。
2.従来のアプリのように申請/許可がいらない。
3.検索の対象になる(検索エンジンが拾う可能性)